■自己紹介
首都近郊在中 30代外資系メーカーサラリーマンこと ガイシリーマンです。
■経歴; 都内偏差値50程度の理系大学学部卒 (1浪 1年休学しワーホリ)
1社目; 中小規模の日系メーカー B to C ビジネス 海外営業 (3年)
2社目; 大手日系企業メーカー B to B 海外営業 (3年)
3社目; 大手日系企業メーカー B to B 海外営業 (3年)
現在 4社目; 大手外資系企業メーカー B to B 海外営業 (3年目)
■趣味・スキル; 資産運用(個別株/投資信託) & 英語 (TOIEC 820点) & 簿記3級 & 映画/音楽鑑賞
とまぁ、新卒当時に就職した時には思い描きもしないような経歴・人生になっておりますが、経験してきた事、特に外資系・日系企業の給与&働き方の違い/サラリーマンの資産運用/ビジネス英語の習得やら趣味やらをリアルに記事にしていこうと思います。訪れていただけた方のご参考・お役立ちになれれば幸いです。
■資産推移 (2017年までは推測値です。。)
(2017年までの資産推移を管理しておらず、14年->17年の推移は推測値です。。)
仕事での所得のみで総資産約1,000万円を2019年末に達成。
大学を卒業して、新卒入社 2012年から2019年までは会社からの給与所得のみで資産構築。1年目から英語をビジネス現場で使用する営業ポジションにつき、以下の点を意識しながら仕事・生活を送っていました。
- 英語 + 理系出身が自分の強みであり、英語力の向上と営業としてグローバルに働く事で経験値でキャリアup +年収upができるはず。
- 新卒1年目から毎月の貯金額を10万円目標で節約
株などの資産運用などは危険という思い込みがあり、給与所得を増やすために本業 1本で仕事をしていました。30代前半までは仕事に集中することによって、東南アジアへの海外赴任・転職による年収upができ毎月の貯金額目標を達成しながら生活自体は年々楽になっていきました。
外資企業への転職 + 株・投資信託中心の資産運用開始 (2020年~)
2020年以降は、現在の外資系企業に入社することで日系の転職時に比べさらなる年収up + 資産運用(日本個別株/投資信託)の本格的な開始に伴い総資産が多くなっている状況です。新卒から英語中心としたキャリア構築の達成・実務経験値が年収up (=PL向上)、資産運用を勉強・実際の運用で資産構(=BS向上)ができました。結果として、2012年~2019年の7年間で貯蓄した資産額を2020年~2023年の半分の期間で資産を2倍にする事を達成しました。株をコロナ暴落後に開始したという事もありますが、年収upやキャリア構成をしっかりしてきた賜物かと思いますので、どのように考え行動してきたかこのブログでお伝えしていければと思います。正直、学生時代から回りと比べて平均レベル or もしかすると平均以下の学力レベルの人間でしたので、器用な人に比べて遠回りしてきたと思います。笑 そんな私だからこそお読みいただいた方々に発信できる何かがあると思いますので、興味を持っていただけたらなと思います。